訪問リハビリの事業所が変わるとき、「次の担当者と合うだろうか」「引き継ぎはちゃんとされるだろうか」と不安になりませんか?
わが家でも、病院附属の訪問リハビリが契約満了を迎え、新しい事業所への移行を経験しました。前回の記事では、契約終了の経緯と新しい事業所を探す流れについてお伝えしました(訪問リハビリの「契約終了」、次をどうする?)。今回は、その面談から初回リハビリまでの様子をお伝えします。
新しい事業所との面談
ケアマネジャーから紹介していただいた新しい事業所は、訪問看護も併設している事業所で、隣の区に事務所を構えています。担当の理学療法士さんはそちらから訪問してくださるとのことでした。
面談には、ケアマネジャーと新しい事業所の社長さんが同席してくださいました。丁寧に事業所の説明や料金のご案内をいただき、安心してお話を聞くことができました。
面談の後、担当の理学療法士・Aさんが訪問の合間にわざわざ立ち寄ってご挨拶してくださいました。とても感じのよい好青年で、「この方なら父も安心してリハビリできそう」と感じました。
初回訪問でお伝えしたこと
初回はヒアリングと事業所説明がメインでした。私からは、半年間の訪問リハビリを始めたきっかけや、これまでの経緯をお伝えしました。特に伝えたのは次の2点です。
- 日常動作を忘れがちになってきていること
- 立ち座りが難しくなってきていること
担当のAさんはしっかりメモを取りながら聞いてくださり、初回リハビリのタイミングで正式にご契約となりました。
GW明け、いよいよリハビリスタート
GW明けの今週から、新しい事業所での訪問リハビリが始まりました。
父は少し緊張していたようで、施術中に「水を飲みたい」と言い出しました。これまでのリハビリではなかったことだったので、やはり新しい環境への緊張があったのだと思います。
途中でトイレに行きたいということもあり、連れていったのですが、いつものようにはうまくいかず、間に合わないということもありました。慣れない状況での緊張が体にも影響していたようです。
それでも、Aさんが帰り際に声をかけてくださると、父はちゃんと「ありがとうございました」と挨拶することができました。その様子を見て、「これなら続けていけそうだ」とほっとしました。
担当者が一人になって感じた安心感
以前の事業所では、週2回の訪問でそれぞれ別の理学療法士さんが担当されていました。それぞれの方がとても親切だったのですが、担当者間での情報共有がどこまでできているか、少し気になっていたのも事実です。
新しい事業所では、担当者はAさん一人。父の様子の変化や気づきがそのまま蓄積されていくので、より細やかな対応が期待できると感じています。
また、以前の訪問リハビリの記録も引き継いでいただけているとのことで、一からの説明が不要だったのも助かりました。
まとめ
事業所が変わるのは少し不安もありましたが、ケアマネジャーのサポートのおかげでスムーズに移行できました。初回のリハビリは父にとって緊張の連続でしたが、帰り際の挨拶を見てひと安心。
訪問リハビリの事業所を変えるときは、面談でしっかり現状を伝えること、そして引き継ぎの確認が大切だと実感しました。同じような状況の方の参考になれば嬉しいです。

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