“【介護の始まり】父の転倒で生活が一変。働きながらの介護生活スタート”
突然始まった在宅介護。父の転倒をきっかけに、仕事と介護の両立が始まりました。同じように悩む方へ向けて、体験をもとに気づいたことをまとめます。
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## 父の転倒で始まった、突然の介護生活
「介護は、ある日突然やってくる」
まさにその言葉の通りでした。
ある日の朝、父が自宅で滑って転倒しました。
幸い骨折は軽度でしたが、手術のため入院とリハビリが必要との診断。
その瞬間から、家族全員の生活が大きく変わりました。
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## 仕事場と病院の往復の日々
私は会社員として働いています。
日中は現場やオフィスに出ているため、病院との連絡や手続きはいつも夕方か休日。
最初のころは、
– 病院への面会やリハビリの打ち合わせ
– 面会時に病室へ紙パンツとパッドの補充
– 患者サポートセンターの担当者やケアマネさんとのやり取り
と、慣れないことが次々に押し寄せました。
「このままやっていけるのだろうか…」
そう不安になる日も少なくありませんでした。
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## 支えになった人たち
そんな中で心強かったのが、**ケアマネージャーさん**と**病院のソーシャルワーカーさん**の存在です。
手術は成功し術後は順調に回復してきていたのですが、入院生活に馴染めず面会の度に「お家に帰りたい」と父が訴えてきて、リハビリをはじめられる身体状況ではなく主治医からの退院の許可も難しいところで自宅介護と施設入所の選択について、リハビリの方向性を確認するために患者サポートセンターのKさんと理学療法士のAさんと私、そして父の4人で退院後の生活設計など打ち合わせすることになりました。
在宅介護に向けて、入院前の生活に戻れるように院内リハビリを進めていくことになりました。
また、ケアマネジャーから「病院に訪問リハビリも併設しているので退院の計画依頼をしますね」と聞いたときは、“自分だけで抱え込まなくていいんだ”と思えて少し気が楽になりました。
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## 家族の気持ちの変化
介護が始まると、どうしても「やらなきゃ」という気持ちが先に立ちます。
しかし、続けていくうちに感じたのは、**無理をしすぎないことの大切さ**です。
家族で役割を分担したり、行政サービスを利用したり、
「頼ること」も立派な介護の一部だと今は思っています。
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## これから書いていくこと
このブログでは、私自身の経験をもとに、
– 在宅介護を始めるまでの流れ
– 退院準備でやっておいて良かったこと
– 仕事と介護を両立する工夫
などを、等身大の視点で発信していきます。
同じように家族の介護に向き合う方が、
少しでも「安心できるヒント」を見つけられるような場所になれば嬉しいです。
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## 最後に
介護はゴールの見えにくい長い道のりです。
けれど、ひとりで抱え込まなくて大丈夫。
悩んでいるときは、身近な人や専門職に相談してみてください。
私もまだ模索中ですが、
このブログが、誰かの背中を少しでもそっと押せる存在になれたらと思っています。


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